- 組織
- 共創・設計
高尾山口リトリート
FOOD GROOVE JAPANの皆さまと
テーマ
- リトリート
- パーパス
- ウェルビーイング経営
- チームビルディング
実施概要
FOOD GROOVE JAPANの皆さまと、高尾山口で一日を使ったリトリートを実施しました。AZentからは3名が設計・進行に入っています。
- 2026年2月20日(一日)
- 東京・高尾山口
- FOOD GROOVE JAPANの皆さまとご一緒に実施
向き合った課題
理念は共有されていても、一人ひとりの「自分はこの活動で何を大切にしたいのか」までは言葉になっていない。会議室で話し合うだけでは、そこに届きにくい。目的は、理念を理解することだけではなく、「自分はこの活動で何を大切にしたいのか」「自分たちは何を担っていきたいのか」を、自分自身の言葉で考えることでした。
なぜ、この順番で設計したか
考える前に、まず身体と感覚を日常の忙しさから切り替える。そこから対話を始めることで、会議室とは違う言葉が出てくる余白をつくりました。次に、信念を持って仕事を続ける生産者の話に触れます。頭で理解するのではなく、感情が少し動くところまで。そのうえで、幸福やパーパスという抽象的なテーマに向き合い、最後に一人ひとりが自分の言葉で次の一歩を言葉にします。
- 整う
- 触れる
- 理解する
- 重ねる
- 引き受ける
一日の流れ
- 整う|芝生広場で身体を動かし、対話しながら思考のノイズを落とす
- 触れる|食事をしながら、信念を貫く生産者の話に触れる
- 理解する|幸せの4つの因子を、自分たちの活動に当てはめて対話する
- 重ねる|守り続けたいもの、自分が守りたいものを可視化し、方向性を揃える
- 引き受ける|一人ずつ、これから取り組みたいことを静かに言葉にする
- 統合|身体感覚・方向性・全体をつなぎ直す
当日のワーク
食のパートでは「信念を貫く人に触れた時、何を感じるか」「自分が担う側だと感じた瞬間」を分かち合いました。FOOD GROOVE JAPANとして大切にしたいことや、今後どんな取り組みをしていきたいかを、一人ひとりが言葉にしました。
当日の対話から生まれたもの
一人ひとりが、今後取り組みたいことを言葉にしました。さらに、食とウェルビーイングをどうつなげるか、リトリートを日常や事業にどう持ち帰るかを対話し、最後は次に取り組む行動まで整理しました。
この日に大切にしたこと
正解を押しつけない。感情を煽らない。参加する一人ひとりの言葉を待つ。
目指した状態
状態の可視化のために、開始時と終了前に簡易のアンケートも行いました。評価のためではなく、対話を深めるための材料として使っています。
- 理念が少し自分事になる
- 仲間との重なりが見える
- 「このメンバーで進めるかもしれない」と感じられる
- 次の一歩が自然に出る
